このページは JavaScript を使用しています。
お使いのブラウザーは JavaScript が無効になっているか、JavaScript に対応していません。
このページ表示する場合は JavaScriptを有効にするか、JavaScript に対応しているブラウザーでアクセスしてください。

番組審議会

番組審議会とは

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長:加藤 到
副委員長:柴田 聖一

池田 めぐみ
菊池 昭光
結城 こずえ

遠藤 亮史
山口 敦史
渡邉 さおり

第266回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】令和5年9月12日(火) 11時30分~13時00分

【場  所】さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

【議事概要】

今回は8月18日・金曜日夜7時から放送した自社制作番組「やまがたスゴロク旅!PART2~フラワー長井線で珍道中!~」を合評頂いた。一昨年2021年8月に放送し好評だった旅バラエティーの第二弾で、今回の舞台は全線開通100周年の「フラワー長井線」。キャイ~ンのウド鈴木とロケット団の三浦昌朗の二人が、駅ごとにお題をクリアして視聴者プレゼントを獲得しながらゴールの「赤湯駅」を目指す。

委員からは、

「筋書きのないバラエティーとして楽しむことが出来た」

「ウドちゃんの起爆力はさすがだなと思った」

「インスタグラムを使った事前の番組告知もとても楽しくて効果的だった」

「車の移動では気づかない沿線の魅力を紹介してくれていた」

といった意見の一方で、

「もう少し列車の乗客や駅長さんらとふれあう場面がほしかった」

「『スゴロク』が本来持っているゲーム性の面白さは薄かったと思う」

「ダイヤが決まっている鉄道旅ではタイムトライアルのドキドキ感を出すのは難しいのでは」

といった意見も出された。

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

仲野 益美(副委員長・天童市)

池田 めぐみ(南陽市)

柏﨑 幸三(山形市)  

柴田 聖一(山形市)

須藤 雅人(山形市)

髙橋 あゆみ(山形市)

【欠席委員】

なし

【次回開催予定】令和5年10月10日(火)

以上