番組審議会
番組審議会とは
放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。
審議会委員(敬称略)
委員長:加藤 到
副委員長:柴田 聖一
池田 めぐみ
菊池 昭光
結城 こずえ
遠藤 亮史
山口 敦史
渡邉 さおり
第133回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要
【開催日時】 平成22年5月11日(火) 11時30分~13時00分
【場 所】 さくらんぼテレビジョン本社 1階大会議室
【議事概要】
社側からは、来年度のデジタル放送移行を前に、第3のメディアの台頭を受け、テレビの媒体価値を向上させる上でも視聴率調査の在り方について検討が必要という説明があった。
今回は、さくらんぼテレビが開局から14年間続けてきたイメージソングに対する取り組みについてのご意見並びに、3月27日(土)16時から放送した「みんなありがとう~ワカバ 山形ライブ~」及び、4月10日(日)17時から放送した「ほたる日和 特別番組」についてのご意見もいただいた。
委員からは、「音楽の持つ力やイメージソングを通して発信していくさくらんぼテレビの想いが伝わった。」「ライブの楽しさや盛り上がりが番組から感じられた。」などの意見や「ターゲットを若者に絞ったアーティストや楽曲の選定もあって良いのではないか。」という意見や、「山形県をテーマにした詩やゆかりのアーティストを起用してはどうか。」といった意見も出された。
【次回開催予定】 平成22年6月8日(火)
以上