人気のアルストロメリア収穫盛ん 鮮やかなピンク・白の卒業式・お彼岸などで重宝される花 山形・置賜地域
いま県内では、卒業式や春のお彼岸を彩る花として人気があるアルストロメリアの収穫が盛んに行われている。 山形は全国でも有数のアルストロメリアの産地で、中でも置賜地方では9軒の農家が年間約200万本を生産している。 これからの季節は卒業式や入学式・歓送迎会やお彼岸などで引き合いが多くなり、3月~5月にかけてが出荷の最盛期になる。 長井市成田の那須俊信さんのハウスでも連日作業が行われていて、鮮やかな白やピンクに色づいた花を1本ずつ丁寧に収穫し、10本の束にして出荷に備えていた。 2025年は大雪のため日照時間が少なく栽培管理に苦労したものの、2026年は去年ほどのまとまった雪がなく、例年並みの順調な生育だという。 (生産者・那須俊信さん) 「花を作っていると"癒し"のようなものがあるし、花を出荷して買ってもらい、喜んでもらえるのはうれしい。いろいろな色の花を見て楽しんでもらえれば」 収穫された花は東京や大阪・福岡など、全国の市場に向けて出荷される。