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高温に強い「ゆきまんてん」実証農地29カ所→73カ所に増やす計画・栽培マニュアル作成 山形

地球温暖化に対応した高品質なコメの生産を目指す会議が開かれ、2027年デビュー予定の高温に強い新品種「ゆきまんてん」の実証農地を大幅に増やす計画などが示された。

県内の農業関係者が集まり、近年、コメの品質・収量に大きな影響を与えている地球温暖化に対応したコメ作りを進めるための会議が開かれた。

会議では、2027年にデビューを予定している新品種「ゆきまんてん」を実証する農地を、2025年度の29カ所から、73カ所に増やすなどの2026年度の事業計画案が示された。

「ゆきまんてん」は大粒で味がよく、はえぬきよりも高温に強いことから、近年の猛暑にも耐えられる品種として大きな期待が寄せられている。

会議を主催した米づくり日本一運動本部は、増やした実証農地で得られたデータをもとに栽培マニュアルを作成し、生産現場へ広めていきたいとしている。

(県農林水産部・高橋和博部長)
「まずは生産者にゆきまんてんを知ってもらうということで、実証圃場の数も増やしてより多くの生産者から見て感じてもらえるように進めていきたい」

また、新たに「つや姫」「雪若丸」を栽培する生産者に対して、徹底した技術指導を行うなど、高温に負けない県産米づくりを進めていきたいとしている。