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番組審議会

番組審議会とは

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長:加藤 到
副委員長:柴田 聖一

池田 めぐみ
菊池 昭光
結城 こずえ

遠藤 亮史
山口 敦史
渡邉 さおり

第260回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】令和5年2月14日(火)11時30分~13時00分

【場  所】さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

【議事概要】

今回は毎月第一土曜日・午後1時から放送中の「どどどどっとJP」について合評。この番組は昨年10月にスタートした自社制作番組で、山形のことを知らない物まねタレントのJPさんが県内各地にお邪魔して、様々なことにチャレンジする情報バラエティー。「どようの午後に」「どローカルで」「どストライクな」情報をお届けする、というコンセプトが番組タイトルの由来となっており、今回は2月4日・土曜日に放送した「蔵王編」を合評した。

番組が始まってからまだ間もないこともあり、委員からは、

「全体的にメリハリがなく、ごく普通のバラエティ番組という印象」「視聴ターゲットとしてどの層を狙っているのかがわかりにくい」「直前に放送している『やまがたチョイす』との差別化が今後の課題」「JPさんというタレントのよさや持ち味をもっと引き出してほしい」

といった改善すべき部分の指摘も少なくなかったが、

「芸人をさらにブレイクさせる起点にもなり得る番組」「外からの視点で、逆に我々が山形の魅力を気付かされるような番組になってほしい」

など、今後に期待する意見も寄せられた。

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

仲野 益美(副委員長・天童市)

池田 めぐみ(南陽市)

柏﨑 幸三(山形市)  

柴田 聖一(山形市)

髙見 佳澄(山形市)

村岡 達啓(山形市)

山﨑 香菜子(最上町) 

【次回開催予定】令和5年3月14日(火)

以上