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番組審議会

番組審議会とは

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長:加藤 到
副委員長:柴田 聖一

池田 めぐみ
菊池 昭光
結城 こずえ

遠藤 亮史
山口 敦史
渡邉 さおり

第216回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成30年9月11日(火) 11時30分~13時00分

【場  所】 さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室                                                                                           

【議事概要】

今回は、8月17日(金)午後7時から放送した自社制作番組 『お仕事ガチ体験バラエティ やまがた働くマン!』を合評頂いた。

この番組はお笑いコンビ・ロケット団の三浦昌朗さん(山形市出身)とさくらんぼテレビ・白橋昌磨アナウンサーが地元ならではの仕事を本気で手伝い、その仕事に携わる人々との交流や初めての経験を通して、山形の魅力を再発見するお仕事体験バラエティ。今回は尾花沢市のスイカ農家に1泊2日して、収穫・出荷・ツアー客の受け入れなど、最盛期の仕事を体験した。

委員からは、「地方色、山形色がしっかりと出ていて、とても良い番組だった」、 「二人が本気で働いたのが分かり、最後は感動させられた」、「ドキュメンタリーの要素もあって、最後まで清々しく見終えることが出来た」、「“働くこと”を軸に、地元の観光・人との関わり・歴史など、いろいろな情報もあり、飽きさせない作りになっていた」、

「山形にこんな仕事があるんだと、子どもたちも興味を持つきっかけになる番組だった」、「今後もこのような企画をシリーズ化して続けて欲しい」という意見の一方で、

「栽培についての専門的なことや跡継ぎ問題などに、もう一歩踏み込んでも良かったのではないか」、「移動のシーンでドローンを使っていたが、畑での収穫作業の流れなどにも、ドローンをもっと活用しても良かったのではないか」、との意見も出された。

 

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

池田 めぐみ(南陽市)

柏﨑 幸三(山形市) 

庄司 信彦(山形市)

高見 佳澄(山形市)

 

【欠席委員】

仲野 益美(副委員長・天童市)

柴田 聖一(山形市)

長岡 弘樹(山形市)

 

【次回開催予定】平成30年10月10日(水)

 

以上