番組審議会
番組審議会とは
放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。
審議会委員(敬称略)
委員長:加藤 到
副委員長:柴田 聖一
池田 めぐみ
山口 敦史
結城 こずえ
遠藤 亮史
渡邉 さおり
第99回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要
【開催日時】
平成19年1月16日(火) 11:30~13:00
【場 所】
さくらんぼテレビ本社2F ミーティングルーム
【議事概要】
最初に社側から、新年の挨拶と2011年のアナログ停波に向けて今後も啓蒙活動を行っていく旨の説明があった。
今 回は『SAY MESSAGE2006 未来へのシグナル~JR羽越線脱線事故の今~』について番組合評を行った。この番組は12月25日(月)午後5時から年末の自社制作番組枠「SAY MESSAGE」で放送したもので、発生から1年経った「JR羽越線特急いなほ脱線事故」について取り上げたドキュメンタリー。
委員からは、「災 害・事故時の緊急対応システムという今後への教訓が盛り込まれているのが良かった。」「県内の大惨事を取り上げるのは地域のマスコミとしての責務。取り上 げてくれて良かった。」という評価のほか、「色々な項目がバラバラに盛り込まれているように感じたので、わかりやすい構成にしてほしかった」という要望も あがった。
【次回開催予定】
平成19年2月13日
平成19年1月16日(火) 11:30~13:00
【場 所】
さくらんぼテレビ本社2F ミーティングルーム
【議事概要】
最初に社側から、新年の挨拶と2011年のアナログ停波に向けて今後も啓蒙活動を行っていく旨の説明があった。
今 回は『SAY MESSAGE2006 未来へのシグナル~JR羽越線脱線事故の今~』について番組合評を行った。この番組は12月25日(月)午後5時から年末の自社制作番組枠「SAY MESSAGE」で放送したもので、発生から1年経った「JR羽越線特急いなほ脱線事故」について取り上げたドキュメンタリー。
委員からは、「災 害・事故時の緊急対応システムという今後への教訓が盛り込まれているのが良かった。」「県内の大惨事を取り上げるのは地域のマスコミとしての責務。取り上 げてくれて良かった。」という評価のほか、「色々な項目がバラバラに盛り込まれているように感じたので、わかりやすい構成にしてほしかった」という要望も あがった。
【次回開催予定】
平成19年2月13日
以上