相手より多い人数で対応・パチンコ店が暴力団などへの対処法学ぶ 県内に暴力団の拠点3カ所存在 山形
県内のパチンコ店などで組織する組合が、暴力団など反社会的勢力の対処法を学ぶ研修会を山形市で開いた。 反社会的勢力からの対処法を学ぶ「暴力追放研修会」を開いたのは、「県遊技業協同組合・山形支部」で、管内のパチンコ店の店長17人が参加した。 講師で招かれたのは、県警本部の暴力団対策担当の菅原翔吾課長補佐。 菅原さんによると、県内の暴力団の組員数は2014年の230人と比べ2025年は25人と大幅に減っているものの、現在も拠点が3カ所存在している。 また、反社会的勢力が店に来た場合、相手より多い人数で対応することや、相手に言葉尻を捉えられ揚げ足を取られないよう、言葉使いが大事だと注意していた。 (県警本部暴力団対策担当・菅原翔吾課長補佐) 「特に落ち度が明確になっていない謝罪や『検討します』など相手に期待を持たせる言い方はしない。また『けっこうです』『いいです』というどちらにでもとられるような回答をしないことが肝心」 この研修会は、9月1日に尾花沢市でも行われる。