秋の味覚・サンマ"初競り" 最高値1キロ3500円・昨年に比べ入荷量少ない見込み 山形市公設卸売市場
今シーズン初めて、北海道で水揚げされたサンマが山形市公設卸売市場に入荷し、競りが行われた。
20日、8月10日~18日にかけて北海道根室市・花咲港で水揚げされたサンマ400キロが山形市公設卸売市場に入荷し、初競りが行われた。
最高値は1キロあたり3500円で、2025年と比べて大きく変わらないという。
(大善 鮮魚部・高橋康浩さん)
「飲食店やスーパーに納める予定。見た感じでは物はいいが、これから価格・質がどう変わっていくか」
市場の関係者によると、始まったばかりのサンマの取引価格は2025年とあまり変わらず、品質もまあまあだというが、入荷量は2025年と比べて少ないと見込んでいる。
(山形丸魚 水産統括部・武藏智行さん)
「ことしのサンマに関しては去年と同じ。脂乗りが良く予想よりも水揚げ量が多かった。サイズも大きくことしのスタートとしては良かった。期待としては、去年と同じくらい水揚げがあれば良い」
競り落とされたサンマは、県内の飲食店やスーパーの店頭で20日から販売される。