「プシュッとした瞬間メロン」規格外メロン活用したビール完成 日本航空とJR東日本が共同開発 山形
空と陸の2つの巨大企業が、規格外のメロンを活用した「県産メロンのビール」を開発した。完成したビールが県庁でお披露目され、吉村知事もメロン味のビールに「びっくりした!」と驚いていた。
日本航空とJR東日本が共同開発した地ビール「県産メロンクラフトラガー」。
(リポート)
「見てください。ビールなのに鮮やかな緑色をしています。そして、香りはまるで本物のメロンのようにとても甘いです」
このビールは、地方創生の一環で2社が共同開発したもの。
山形のフルーツのおいしさを全国に知ってもらおうと、山形が生産量・日本一を誇る"夏メロン"から作られた。
日焼けの被害や、網目の模様がふぞろいで出荷できない「規格外」の夏メロンを原材料に使用。
さらに、2社の食堂やラウンジで余ったコメを麦芽の一部に活用している。
19日、県庁で完成したビールがお披露目された。
県産メロンで作られたビールに吉村知事は...。
(吉村知事)
「びっくりしました。香りも味もメロン。こんなに強いんだって。メロンでいっぱいになる」
メロンの香りと甘味が強く、普通のビールよりも飲みやすいのが特徴だそう。
(日本航空東北支社・椎橋壽太郎支社長)
「メロンの甘い爽やかな香りがする中で、ビールの味もちゃんとするので、ビールが苦手という人でも、乾杯をするビールの1つとして手にとってもらえたら。メロンはまだ山形と紐づいていない中で、メロンが山形もできるんだと再認識してもらえるトリガーになったらうれしい」
県産メロンのビールは、県内では9月18日からニューデイズややまやなどで販売される。