「甘くてジューシー最高の仕上がり」 特産・刈屋梨の収穫始まる 山形・酒田市
酒田市では特産の「刈屋梨」の収穫が始まっている。2026年は天気に恵まれ、大きさや味の出来は良く、出荷も1週間ほど早くなっている。
太陽の光をたっぷり浴びまるまる実った「刈屋梨」。
酒田市刈屋にある小松賢さんのナシ畑では、24日も早朝から主力品種「幸水」の収穫が行われていた。
2026年は春先の開花が10日ほど早く、収穫作業も例年より1週間ほど早い8月21日から始まったという。
(刈屋梨農家・小松賢さん)
「花が早く咲いた。50年くらいナシ作りしていて一番早かった。今のところ自然災害もないし順調に成長している」
小松さんの園地では2025年、カメムシの被害で収量を3割ほど減らしたそうだが、2026年はその被害もなく良好という。
また、梅雨明けから天気に恵まれ玉伸びも良く、十分おいしく仕上がったと胸を張る。
(刈屋梨農家・小松賢さん)
「もう4~5日すると収穫量もぐっと増える。甘くてジューシー、最高の仕上がりになっている」
「幸水」の収穫は今週末からピークを迎え、9月中旬からは「豊水」の出荷が始まり10月いっぱいまで続く。