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不審者に声をかけられたら...コンビニに駆け込んで! いざという時のために小学生が訓練 山形・米沢市

不審者に声をかけられた小学生が、コンビニエンスストアに駆け込んで助けを求める訓練が米沢市で行われた。警察は、子どもたちに"いざという時"に駆け込める場所の確認を呼びかけている。

不審者「写真撮ってもいい? いいじゃん、撮ろうよ」
児 童「助けてー!」

米沢警察署が、小学生が犯罪に巻き込まれることを防ぐために行った訓練には、学童保育所「つくしんぼクラブ」に通う小学生約150人やコンビニの担当者などが参加した。

訓練では、不審者役の警察官が小学生のグループに「道を教えてほしい」「お母さんが病院に運ばれた」などと声をかけ、子どもたちを誘い出そうとした。

怪しいと思った子どもたちは「助けて」と大声を出しながらコンビニへ駆け込み、店からの通報を受けて駆けつけた警察官に、不審者の情報を伝えた。

児童「紺色のズボン。で、ベルトしてた」
警察「上着はどんな感じだった?」
児童「長袖。紺色のジャージみたいな感じ」

子どもたちは身長や服装・持っていた荷物など、不審者の特徴を思い出しながら答えていた。

(児童)
「すぐに逃げて、大きい声で『助けて』と叫びたい」

「周りの大人に、その人の特徴を覚えて伝えたい」

(米沢警察署・高橋雄星生活安全課長)
「管内の声がけ事案は減少傾向だが、重大犯罪につながるおそれがある。児童の店舗への駆け込みなどがあった際は適切に対応していく」

警察は、子どもたちや保護者に対し、「コンビニ」などの商業施設や「こども110番連絡所」など、いざという時に駆け込める場所の確認を呼びかけている。