米沢市の寺の参道を彩る アジサイ咲き誇る今月いっぱい見頃か 山形
米沢市では、寺の境内に咲くアジサイが見頃を迎え、色とりどりの花々が参道を彩っている。 米沢市浅川の瑞雲寺では2007年、中川拳宗住職が、境内の環境整備のため地域住民から譲り受けたアジサイを境内に植え始めた。 それから、今年で20年。境内のアジサイは4000株を超え、檀家の人や地域住民だけでなく、市の内外から多くの人が訪れる名所となった。 (瑞雲寺・中川拳宗住職) 「最初は皆さんに見てもらいたいとか、たくさん植えたいとかは考えていませんでした。12~13年前から、だんだんと人が来た。きれいに咲くと、人が見に来るんだなと」 中でも、最初に植え付けを始めた本堂へ向かう参道は「あじさい参道」として親しまれている。今月に入って多くの花の開花が進み、ちょうど今が見頃。白や青、紫など色とりどりのアジサイが鮮やかに咲き誇っている。 (見に来た人) 「質素だけど、可愛らしいなと思います。落ち着くというか、嬉しい気持ちになります」 (瑞雲寺・中川拳宗住職)「1年1年の積み重ね、積み上げだと思います。きれいな花をずっと地域の方と一緒に守っていければと思います」 瑞雲寺のアジサイは遅咲きの花もあり、7月いっぱい楽しめそう。