【統計】ブナの実豊作の翌年に目撃件数が減るとは限らない…8年ぶりブナの実豊作予測も 山形
7日も県内各地でクマの目撃が相次ぐ中、気になるのはクマの主な餌となるブナの実の“なり”。東北森林管理局は、山形を含む東北4県を「豊作」と予測した。山形が豊作と予測されたのは8年ぶり。
東北森林管理局は毎年、福島を除く東北5県の145カ所を対象に、ブナの開花と結実の状況を目視で調査している。
調査の結果、2026年の結実予測は、山形を含む4県が「豊作」で、青森を「平作」と予測した。
<県内の調査結果・22カ所の花のつき具合>
全体にたくさんある 14カ所
上部に多い 5カ所
ごくわずか 2カ所
まったくない 1カ所
豊作の予測を示す基準指数「3.5」を上回り「4.0」となった。
県内でブナの実が豊作と予測されるのは8年ぶり。
過去10年の県内のクマの目撃件数と、ブナの開花と結実状況を示した表を見てみる。
大凶作となった2016年のクマの目撃件数は575件、さらに2年連続の大凶作となった2017年は471件だった。
しかし、豊作となった翌年、今から8年前の2018年は323件と目撃件数が大幅に減っている。
それ以降も大凶作の年はクマの目撃が増える傾向にあり、特に2025年は2003年に統計が始まって以降、過去最多となる3079件目撃されている。
ブナが豊作の年は、大凶作の年と比べクマの目撃件数が減る傾向にあるが、県は市街地へのクマの出没が2026年に入っても相次いでいることから、「ブナの実が豊作となっても、クマが山奥に戻るかはわからない」として、引き続き注意するよう呼びかけている。
<補足>
■県によると、今月5日時点の今年のクマの目撃件数は去年の同じ時期と比べ88件多い625件となっている。
東北森林管理局は毎年、福島を除く東北5県の145カ所を対象に、ブナの開花と結実の状況を目視で調査している。
調査の結果、2026年の結実予測は、山形を含む4県が「豊作」で、青森を「平作」と予測した。
<県内の調査結果・22カ所の花のつき具合>
全体にたくさんある 14カ所
上部に多い 5カ所
ごくわずか 2カ所
まったくない 1カ所
豊作の予測を示す基準指数「3.5」を上回り「4.0」となった。
県内でブナの実が豊作と予測されるのは8年ぶり。
過去10年の県内のクマの目撃件数と、ブナの開花と結実状況を示した表を見てみる。
大凶作となった2016年のクマの目撃件数は575件、さらに2年連続の大凶作となった2017年は471件だった。
しかし、豊作となった翌年、今から8年前の2018年は323件と目撃件数が大幅に減っている。
それ以降も大凶作の年はクマの目撃が増える傾向にあり、特に2025年は2003年に統計が始まって以降、過去最多となる3079件目撃されている。
ブナが豊作の年は、大凶作の年と比べクマの目撃件数が減る傾向にあるが、県は市街地へのクマの出没が2026年に入っても相次いでいることから、「ブナの実が豊作となっても、クマが山奥に戻るかはわからない」として、引き続き注意するよう呼びかけている。
<補足>
■県によると、今月5日時点の今年のクマの目撃件数は去年の同じ時期と比べ88件多い625件となっている。