5キロ3110円・値下がり続くコメ価格 いつまで下がり続けるか地元スーパーで聞いた 山形
全国的にコメ価格の値下がりが続く中、県内のスーパーでもコメの値下がりが続いている。
村山地方に4店舗を構えるスーパー「フードセンターたかき」でコメ売り場を案内してもらうと。
菅原「はえぬきが5キロ2880円(税抜き)はかなり価格が下がった?」
店長「去年の新米価格と比べると、7月時点で値段が一気に下がった」
県産のはえぬきの8日の店頭価格は、5キロあたり2880円(税抜き)。
2025年7月と比べると800円の値下がり。
収穫された新米が店頭に並び始めた2025年9月の価格と比べると、1500円の値下がり。
(買い物客)
「安すぎ! 5キロで? 安い、安すぎる。だいぶどころでない、以前より2000円くらい安い」
農林水産省によると、6月28日までの全国のスーパーでのコメの平均販売価格は5キロ3554円(税込)となっていて、過去最高値を更新した4416円から大幅に値下がり。
2026年に入ってから最も安くなっている。
(買い物客)
「3000円しなきゃ安い。(Q.値下がりはうれしい?)そう。食費だけで5000円かかる、1日分で」
「コメが高い時はパンを買っていたが、いまパンも値上がりした。その分ちょっとコメが安くなったのでよかった」
食卓に欠かせないコメの値下がりにより、この店では6月のコメの売り上げが前の年の1.6倍と大幅にアップ。
この値下がりはいつまで続くのだろうか。
(フードセンターたかき交り江店・村上兵太郎店長)
「在庫があるので、在庫を調整して新米の時期を迎える。新米前には1~2回くらい値段が下がると予想している」
村上店長は、"価格が下がりすぎることはことしの新米価格や生産者に影響が出ること"も懸念していて、需要と供給のバランスを見極め、安定した価格で販売したいとしている。
コメ価格は下がっているが、袋などの資材代はナフサ不足の影響で高くなっているそう。
そのため10キロ用のコメ袋がなく、この店でのコメの販売は5キロに限られているとのこと。