超一流のプレーヤーから"音楽の楽しさ"学ぶ ブラスト!出演者と吹奏楽部生徒が交流 山形・南陽市
7月下旬から全国ツアーが始まるエンターテインメントショー「ブラスト!」の出演者が初回公演を行う南陽市で6月から合宿を行っていて、市内の中学校の吹奏楽部の生徒たちと音楽を通じた交流イベントが行われた。
マーチングバンドをベースに演奏とダンスなどのパフォーマンスを加えた世界で人気のエンターテインメント「ブラスト!」。
この夏、2年ぶりとなる日本ツアーが7月25日の山形公演を皮切りに始まる。
出演者たちは6月から南陽市内でリハーサル合宿を行っていて、4日、市内3つの中学校吹奏楽部員とメンバーの交流が行われた。
歓迎の演奏で魅せた圧巻のパフォーマンスに一瞬でとりことなった生徒たち。
そんなメンバーと一緒に演奏するという夢のような時間が始まる。
この日演奏したのは、高校野球の応援でもよく取り上げられる日本の吹奏楽ポップスの定番ナンバー「アフリカンシンフォニー」。
指揮者を務めたベン・オーウェンズさんの熱血指導に加え、「これがお手本」とばかりに、パワフルかつテクニカルな演奏を随所で聴かせるメンバーたち。
対する中学生たちもそれぞれの精一杯の演奏で、この時、このメンバーだからできる音楽を全員で作り上げていく。
約1時間半とともにした時間はわずかだったが、中学生たちにとってとても中身の濃い時間となったよう。
(参加した生徒)
「めっちゃ楽しかった。(Q.今後にどう活かしたい?)練習の時に、今日の経験を思い出して吹いていきたい」
「自分が知らなかったことをたくさん知れたし、"合奏とは何か"ということがあらためてわかった」
「ブラスト!の皆さんのように音色のきれいなトランぺッターになりたい」
(ベン・オーウェンズさん)
「とにかく演奏を続けてほしい。これから先、どんなふうに続くかはわからない。このブラスト!のステージに立っているかもしれないし、ほかのキャリアを進むかもしれない。楽しんで演奏し続けてほしい」
超一流のプレーヤーから「音楽の楽しさ」を学んだ南陽の生徒たち。
これからも続く演奏活動の中で、貴重な財産となりそう。
「blast ブラスト!」山形公演は7月25日(土)シェルターなんようホールで行なわれる。
A席はすでに売り切れていて、S席とblastシートは販売している。