「山形・日本ならではの伝統文化を世界に発信」 サトイモ畑に実物の3.5倍の地上絵"五重塔" 山形
さくらんぼテレビの隣にあるサトイモ畑に、2026年も見事な地上絵がお目見えした。
10年目の節目に描かれたのは、鶴岡市にある国宝「羽黒山五重塔」。
タテ105メートル・ヨコ70メートル、現物の3.5倍もある巨大な地上絵。
畑を管理するさとう農園の佐藤卓弥社長は、五重塔を描いた理由について、山形がアメリカのメディア「ナショナルジオグラフィック」の「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に日本で唯一選ばれたことを挙げた。
そしてもう1つ、佐藤社長は2025年から羽黒山で山伏修行をしているそうで、「山形ならでは、日本ならではの伝統文化を、この五重塔にのせて世界に発信したい」と話していた。
毎年私たちも楽しみにしている地上絵。
2025年までは大黒様など"神"をモチーフにしていたが、2026年は直線の多い建造物ということで、曲線に比べて少しでもずれると目立ってしまうため、ドローンで確認しながら何度も修正して完成させたそう。
地上絵はさとう農園のSNSなどでも見ることができる。