【どう変わる? 新防災気象情報】中村友祐防災士・気象予報士が日本一わかりやすく解説(1)
※詳しくは映像をご覧ください 25日から1週間、大きく変わる「防災気象情報」に関してシリーズでお届けする。 <そもそも今は? 現状> 気象庁から出される災害に関する情報。 表は横方向に災害の種類、縦方向に危険度をまとめている。 難しい言葉が多く、この表は少し変。例えば浸水害に関する情報の段は穴あき。 大雨特別警報は聞いたことがあるのでは? <28日からの変更のポイント> 1)すべての災害情報にレベル1~5がある。数字が大きいほど危険 2)警戒レベル4相当は「危険警報」(新しい言葉になる) 長い名前も、8つの組み合わせでわかりやすくなる。 「レベル5特別警報(黒)」「レベル4危険警報(紫)」「レベル3警報(赤)」「レベル2注意報(黄色)」と、4つの災害「氾濫・大雨・土砂災害・高潮」の組み合わせで情報が作られる。 土砂災害で1番危険度が高い場合、「レベル5土砂災害特別警報」となる。 <具体的にどのように行動しなければいけないか> 紫・レベル4までに、危険な場所から必ず"全員避難"。 黒・レベル5相当は災害が発生していてもおかしくない状態。 あるいは、"避難に時間がかかる人"は赤・レベル3までに避難。 <実際どのように発表されるのか 過去事例> 例えば... ■2024年7月25日各市町村に順次...土砂災害警戒情報→レベル4土砂災害危険警報(紫) ■2024年7月25日午後1時5分...大雨特別警報→レベル5大雨特別警報(黒) ■2024年7月26日午前4時20分...氾濫発生情報→レベル5氾濫特別警報(黒) ...となる。 26日以降は、それぞれの災害とそれに関わる情報について詳しくお伝えする。