【春の高校バレー全国大会】「ベスト8目指す!」山形中央・米沢中央キャプテンが意気込み語る 山形
いよいよ1月5日に開幕する春の高校バレー全国大会。県代表として出場する2校がさくらんぼテレビを訪れ、大会への意気込みを語った。 さくらんぼテレビを訪れたのは、男子県代表・山形中央高校の武田宏典監督と、キャプテンでアウトサイドヒッターの郷野魁星選手。 女子県代表・米沢中央高校の石田和也監督と、キャプテンでセッターの浦田朋佳選手。 山形中央は2年ぶり22回目の出場で、1回戦で長野代表の松本国際と対戦。 米沢中央は6年連続15回目の出場で、1回戦で石川代表の航空石川と対戦する。 10日、2つの代表校へ記念品の贈呈などが行われ、その後、キャプテンの2人が大会への意気込みを語った。 春高バレー全国大会へ向け、両校の見据える目標は定まっている。 (山形中央高校・郷野魁星キャプテン) 「テスト期間が終わり大会へ向けて緊張感が高まってきた。自分たちの持ち味であるコンビバレーを活かして、ベスト8へ行けるよう頑張っていく。応援よろしくお願いします」 (米沢中央高校・浦田朋佳キャプテン) 「今年のチームは身長170センチ越えの選手がたくさんいるので、高さを活かしたコンビバレーで勝っていきたい。一番の目標はベスト8になること。自分たちの強みである高さを活かして、ベスト8を勝ち取れるよう頑張っていく」 1月6日の山形中央と米沢中央の初戦の模様は、さくらんぼテレビで放送する。