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「川幅2~3倍に広がり安心」豪雨で氾濫した荒瀬川の改良復旧工事・2028年度内完成予定 山形・酒田市

2024年7月の豪雨で氾濫し大きな被害をもたらした酒田市の荒瀬川について、本格的な復旧工事を前に住民説明会が開かれた。工事の完成は2028年度内を予定している。

2024年7月、荒瀬川が大雨により氾濫し、家屋や田畑に甚大な被害をもたらした。

現在は同様の大雨が降っても越水など発生しないよう川底の土砂を撤去する「河道掘削」や「川の拡幅」「堤防の構築」など、国が費用を助成する災害復旧助成事業として「改良復旧」が計画されている。

本格的な復旧工事を前に開かれた説明会は県が実施したもので、9日夜、下流地区の住民を対象に行われた。
説明会では観音寺地内の2カ所を例に上げ、川幅を最大で3倍にする計画が示された。

(庄内総合支庁 庄内地域豪雨災害復旧対策室・白澤真一室長)
「具体的な断面図を見せて、"川がこれくらい広がります"という説明は今回はじめて提示した。現在の川幅よりも2倍~3倍広がるということを示せたので、安心だという声があった」

(観音寺コミュニティ振興会・羽根田篤会長)
「前回のヒアリングから時間が空いた分だけ内容的には充実した。1歩、2歩、3歩と進んだようなイメージを受けた」

災害復旧助成事業は、荒瀬川流域の酒田市観音寺から北青沢の12.5キロの区間で行われ、事業費は125億円、完成は2028年度内を予定している。