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競技力向上目指し「スポーツDX」学ぶ データ分析・数字で可視化し組織共通の見え方獲得 山形・山形商業

高校生の運動部員を対象に、デジタル技術を活用して競技力の向上につなげる「スポーツ・デジタルトランスフォーメンション(DX)の講演会」が山形市で開かれた。

この講演会は、国が推奨するスポーツDXについて学び、自分たちの競技力の向上などにつなげてほしいと山形市立商業高校が開いたもので、運動部の生徒約250人が参加した。

講師は元ヤクルトスワローズの投手で、現在は札幌国際大学で教えている阿井英二郎教授。

(札幌国際大学・阿井英二郎教授)
「頭の中にあるデータはいろいろな思い込みや、本当に正しい数字と違う面も出てくる」

講演では、対戦相手や自分たちの競技のデータを集めて傾向や癖を分析し、数字などで可視化することで効果的な戦略を立てられることなどを学んだ。

(ソフトボール部2年・伊澤ひなたさん)
「相手のピッチャーの球種や、どのバッターがどこに打つことが多いかなどは使えそうと思った」

(野球部2年・岩瀬陽稀さん)
「データで傾向がわかったとしても、そこに対応する力がないといけないので、野球部としてもどの場面でどの動きをするべきか、しっかりと基礎から確認していくことが大事」

(札幌国際大学・阿井英二郎教授)
「DXで可視化させることは、組織の共通の見え方をしっかりとできるので、数字はとても大事。そういった意味では、みんなが同じ方向で見えるという点でDXはとても大事」

山形市立商業高校は、今後も専門家を招いた講演会などを行っていくという。