全国のものづくり作家集結! 作り手の裾野と交流の輪広げる手仕事まつり盛り上がる 山形・真室川町
全国のものづくり作家が集って交流を深める「さなぶり手仕事まつり」が、28日までの3日間、真室川町で開かれた。 このまつりは、工芸品の販売や作り手との交流を通して技術の確かさやものづくりの楽しさを感じてもらおうと、地元の作家などで作る実行委員会が2018年から開いている。 27・28日は駅前商店街を歩行者天国にして、112の個人や団体が集結。 多くの人が足を運び、交流を楽しんでいた。 (東根市から) 「初めて来た。いろんなかわいいものがあって良い」 (宮城から) 「手づくりのものがいっぱいあって楽しい」 (小学生) 「いらっしゃいませ~」 元気な声でまつりを盛り上げたのは、真室川小の6年生。 これまで焼却処分されていた木の"端材"を木工製品によみがえらせて販売会を開催。 地球に優しいSDGsへの取組みが注目を集めていた。 (さなぶり手仕事まつり実行委員会・高橋伸一さん) 「使える物なのに捨てられている現状・無駄がいかにこの世の中に多いか。環境問題や地元の手仕事の大切さを考え、作り手と使い手がつながる場をこのイベントは提供している」 出店者が年々増えている「さなぶり手仕事まつり」。 実行委員会は今後も、作り手の裾野と交流の輪を広げていきたいとしている。