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将来を担う若者の支援に企業が1000万円寄付 奨学金返済支援に活用し地元定着ねらう 山形・鶴岡市

奨学金の返済を支援し若者の地元定着に役立ててもらおうと、庄内地方に工場を持つ企業が鶴岡市に1000万を寄付した。

企業版ふるさと納税として鶴岡市の奨学金返済支援事業に寄付を行ったのは、埼玉に本社があり鶴岡市・三川町の工場で精密機器製造を行うニシカワ。

25日に市役所で行われた贈呈式には、ニシカワの西川俊行社長など3人が出席し、佐藤聡市長へ寄付金1000万円の目録を手渡した。
これに対し、市長から西川社長へ感謝状が贈られた。

(ニシカワ・西川俊行社長)
「鶴岡市には本当にお世話になっているので、何か役に立てないかと思いこういう制度があったので、若者が鶴岡に戻って来るために使ってほしい」

(鶴岡市・佐藤聡市長)
「都市部に出て行った若者に鶴岡に帰ってもらうためにも有効に活用させてもらい、多くの若者に鶴岡を選んでもらえるように頑張っていきたい」

鶴岡市は5年前から奨学金の返済を支援する制度「つるおかエール」を設けていて、今回の寄付金はその事業の財源として、将来の地域を担う若者たちの支援に活用される。