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「レベル高く甲乙つけるに大変苦労」紅秀峰の消費拡大目的の品評会で特選決まる 山形・寒河江市

収穫の最盛期を迎えているサクランボ「紅秀峰」の品評会が、寒河江市で行われた。実の大きさ・色づきなどを競うが、2026年は特にレベルの高い審査となったよう。

大粒でパリッとした食感が特徴の紅秀峰は、いまが収穫の最盛期。
JAさがえ西村山が行った品評会は、紅秀峰の消費拡大を目的に毎年行われている。
22日、寒河江市などの農家が出品した「特秀」で3Lサイズの紅秀峰13点を審査した。

(リポート)
「今年は気候に恵まれた上に、生産者の技術も高まり評価をするのが難しいほどハイレベルな品がそろいました」

2024年・2025年は、猛暑などによる不作が続いていたが、2026年は日中は暑すぎず、朝晩も寒すぎない生育に適した気温で推移したことから、味・見た目ともに最高の出来になった。

審査は、県職員やJAの担当者などが色づきや糖度・詰め方などの8項目で評価した。

<特選>
桐箱の部 高松地区・フルーツサトーの佐藤道幸さん
バラ詰めの部 寒河江地区の三瓶寛卓さん

(JAさがえ西村山・安孫子常哉代表理事組合長)
「レベルが高く、甲乙つけるのに大変苦労した。例年以上に気候にも恵まれ色づき・粒ハリ・ツヤ・軸の太さ、最高のものが出た」

入賞した紅秀峰は23日、東京・大田市場で競りにかけられる。
ちなみに、2025年に桐箱部門で特選だった紅秀峰は、1箱60万円の値がついている。