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NEWS

地吹雪による視界不良緩和・吹き溜まり防止 国道の「防雪柵」建て込み作業始まる 山形・庄内

冬支度の話題。庄内の国道で、地吹雪による視界不良を緩和する「防雪柵」の設置作業が始まっている。

酒田河川国道事務所管内の防雪柵の設置作業は、11月2日から始まった。
酒田市吉田新田の国道7号では、上安町の交差点から約700メートルの区間で作業が行われた。

5日、3人の作業員が、景観に配慮して夏場は折り畳まれていた「防雪柵」の支柱に鉄製の板を1枚1枚、手作業で取り付けていった。

防雪柵は、冬場に地吹雪が起きやすい田んぼなど開けた場所を通る道路脇に設置され、吹雪の際のドライバーの視界確保や道路に吹き溜まりができるのを防ぐ効果がある。

酒田河川国道事務所が管轄する庄内地方の国道のべ47.8キロの区間に防雪柵が設置されていて、常設されているものを除くと22.2キロの区間で毎年この時期に建て込み作業が行われる。

(酒田国道維持出張所・石岡佳高出張所長)
「冬道はドライバーの皆さんに車間距離を十分確保して、心と時間にゆとりを持って安全運転をお願いしたい。また早めの冬タイヤ装着をお願いします」

幹線道路を地吹雪から守る防雪柵の設置作業は12月上旬まで続く。