ウメ満開・見ごろまでもう少し 霞城公園の紅白ウメ・3月下旬まで楽しめそう 山形
県内は、11日・12日と日中も寒さを感じる天気となったが、春の訪れを告げる花・ウメの話題。2週間前に開花した山形市の霞城公園のウメの、その後の開花状況を取材してきた。
(リポート)
「正午すぎの山形市霞城公園です。園内でも早く咲くと言われている郷土館裏手の紅梅。2週間前は数輪咲いている程度でしたが、現在は6~7分咲きでしょうか。だいぶ咲いています。近くで見ると同じピンクでも色の濃さが違ってとてもきれいです」
2025年より2週間ほど早く、2月25日に開花が確認された霞城公園のウメ。
山形市公園緑地課によると、開花から2~3週間で満開になるということだったが、雪が降ったり、ここ最近寒さを感じる日があったからか開花が遅れているよう。
郷土館近くの「梅の園」を見てみても、日当たりの良い場所では白梅の半分ほどが開いていたが、まだ咲いていない木もあり、全体が見ごろになるまではもう少しという状態。
それでも散歩や観光で訪れた人たちが足を止めて花を眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいた。
(市内から)
「紅と白のウメの花が一緒に見られるのが好きで来ている。毎年きれいなウメの花が見られて楽しんでいる。甘い香りがしていい」
ウメの様子を見に、週に2~3回訪れているという近所の女性は、「前よりは咲いているが、寒さがやっぱり邪魔をしている。寒くなったり暖かくなったりするから、ウメもまだバーッとは開かないんだな。これから咲いていくのが楽しみ」と話す。
また、真剣にカメラのシャッターを切っていた男性が、お気に入りの1枚を見せてくれた。
(南陽市から)
「ちょうど旧済生館と一緒に写っていて良いと思った。ウメは白もきれいだし、紅もサクラより紅くて映える感じがしてきれい。見ごろまでもう少しかなという感じだが、ちょうどウメの香りもしていい感じ」
満開まで、もう少し。
霞城公園のウメは3月下旬まで楽しめそうだという。