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【食中毒】酒田市の宿泊施設でノロウイルス…1人入院・6~8日に食事した4グループ21人に症状 山形

酒田市の宿泊施設で食事をした21人が食中毒の症状を訴え、ノロウイルスによるものと断定された。

食中毒が発生したのは、酒田市の宿泊施設「眺望の宿 観音湯」。

県によると、3月9日、この宿で食事をした人が「吐き気や嘔吐(おうと)などの食中毒の症状を訴えている」と医療機関から庄内保健所に連絡があった。

これまでのところ下痢や倦怠(けんたい)感も含めた食中度の症状を訴えているのは、3月6日~8日に食事をした4グループ、小学生から70代の21人。

このうち10人が医療機関を受診し、1人が入院しているが重症者はいない。

患者7人と宿の従業員1人の便を調べたところ、全員からノロウイルスが検出されたことから、ノロウイルスによる食中毒と断定された。

宿ではこの期間、宴会料理として鶏肉の鍋物や刺身・ローストビーフなどを提供していた。

庄内保健所は、「眺望の宿 観音湯」に対し11日~13日までの3日間の営業停止を命じている。