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「山形を一番に考え頑張る」遠藤寛明氏が国会に初登院・世襲批判受け止め職務全う 特別国会召集 山形

※権利の関係で映像は途中までです

特別国会が召集され、衆院選の県1区から立候補して当選した自民党の遠藤寛明氏が初登院した。遠藤氏は「地域の声を国政に届ける」と意気込みを語った。

(遠藤寛明氏)
「おはようございます」

18日午前7時半すぎ。
今回の衆院選で初当選を果たした遠藤寛明氏は、緊張した面持ちで宿泊したホテルから国会議事堂に向かった。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「きょうは緊張で5時すぎには目が覚めた。これからしっかり頑張らなければいけないなという思いでいる」

超短期決戦となった衆院選。
父・遠藤利明氏の政界引退に伴い、後継として県1区で出馬した長男の遠藤氏は有権者から圧倒的な支持を得て初当選した。

午前8時、国会の正門が開くと新人議員が議事堂へと進んでいった。

一方、開門を待つ遠藤氏は新人議員と報道陣の多さに圧倒された様子だったが、一歩ずつ歩みを進めると徐々に笑顔も。
取材に対してまず口にしたのは、「地元への感謝」だった。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「感謝の気持ち・初心を忘れずに、地元の皆さんと山形を一番に考え頑張りたいと、国会の前に立ちあらためて思った」

今回の衆院選では議席の3分の2以上を獲得した自民党、初当選した議員はそのうち2割にあたる66人。
遠藤氏は多くの同期と共に初めての国政に臨む。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「1年生議員なのでしっかり雑巾がけをし、こつこつ地道な活動を行いながら、自民党議員の大先輩に指導してもらいながら、1年生議員として頑張りたい」

多くの有権者からの支持で国政に押し上げてもらったと何度も話す遠藤氏。
国会議員になっても、大切にしたいと強調するのはやはり「地元の声」。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「まずは地元が1番。地域の皆さんのさまざまな声を聞き国政に届ける。これを1番大事にしたい」

一方で、「世襲議員への批判」が依然根強いという現状も。
そうした視線も受けながら、衆院議員としての仕事を全うしなければならない。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「世襲批判に関しては真摯に受け止めるが、選挙に出たいと決めたのも私。何よりも仕事で認めて信頼してもらうのが1番。まずはしっかりと仕事をしていく」

そして初登院の後にやってきたのは議員会館。
遠藤氏の執務室は、これまで10回の当選を重ねてきた父・利明氏が使っていた部屋。

17日に執務室に入り、このいすに座って初めて「これから衆院議員として歩んでいくんだ」と実感したという。

(自民・遠藤寛明衆院議員)
「出馬表明からきのうで1カ月。人生で一番濃い1カ月だった。多くの人に支えてもらった選挙戦。少しずつ実感がでてきた。まずは頑張りたい」

「遠藤寛明くん」

午後の本会議では、衆議院議長の選出選挙、そして総理大臣を選ぶ首班指名選挙に臨み、早速、衆院議員としての一歩を踏み出した。

衆参両院で行われた首班指名選挙の結果、午後3時すぎに高市首相が第105代の内閣総理大臣に指名された。
第2次高市内閣が組閣され、18日夜に発足する。
県2区選出の鈴木憲和衆院議員が、農林水産大臣に再任される見通し。

※権利の関係で映像は途中までです