最上特産キノコ即売会盛況 10月15日は「きのこの日」 山形・新庄市
新庄市から秋の味覚の話題。10月15日「きのこの日」に合わせ、キノコの即売会が開かれた。数量限定の「福袋」が販売され、行列ができる盛況ぶりだった。
「これから『きのこ福袋』販売します! よろしくお願いします」
この即売会は、最上地域のキノコの魅力を発信する若手生産者組織「professional
きのこ山形」が初めて企画したもの。
販売されたのは、1つの袋にマイタケやシイタケ・ナメコなど6種類のキノコが入って1000円(税込)のお得な「福袋」。
(新庄市から)
「ナメコ汁にして食べたい」
「うちの母ちゃん料理上手だから。もっと買いたいキノコがあったら買う」
最上地域では60を超える法人と個人が10種類以上のキノコを栽培し、2025年の生産量は県全体の約6割を占める3714トン、販売額は49億円の実績を誇る。
長野・新潟などの主要産地と肩を並べるにはまだまだ課題があるが、栽培技術の向上や即売会の開催など、地道な活動を通してファンを増やしている。
(professionalきのこ山形・木村勇智さん)
「山形県で栽培されているキノコで消費量・消費額を日本一にしたい。キノコは3種類
以上あわせて食べるとうま味が増す。多くのキノコを使って堪能してほしい」
即売会では、3000円相当の詰め合わせセットが当たる抽選も行われた。
「当たりが出ました! おめでとうございます。最上のキノコ堪能してください」
キノコの"宝庫"最上地域。
11月8日には鮭川村で、「ナメコのつかみどり」などユニークなイベント目白押しの
「鮭川きのこ王国まつり」が開かれる。