このページは JavaScript を使用しています。
お使いのブラウザーは JavaScript が無効になっているか、JavaScript に対応していません。
このページ表示する場合は JavaScriptを有効にするか、JavaScript に対応しているブラウザーでアクセスしてください。

NEWS

小林利徠斗選手8位入賞も翌日悔しい幕切れ スーパーフォーミュラ第9戦・第10戦 山形

山形出身の小林利徠斗(りくと)選手が参戦している「全日本スーパーフォーミュラ選手権」。10日(土)の第9戦の決勝で、小林選手は自身2度目の入賞を果たした。しかし翌日の第10戦は波乱のレースになった。

「全日本スーパーフォーミュラ選手権」にフル参戦で挑んでいるのは、山形市出身の
小林利徠斗選手(21)。
スーパーフォーミュラは、時速300キロ以上で24台のマシンが順位を競う国内最高峰のレース。

静岡・富士スピードウェイで10日に行われた第9戦は、1周約4.5キロのサーキットを41周回で争う決勝。

小林選手は12番グリッドからスタート。
今シーズン、ドライバーズランキング1位と2位がトップ争いをする中、小林選手は中位集団で熾烈な争いを繰り広げる。

実況「佐藤蓮、小林利徠斗をかわしに行く。そのまま大湯も行くか」
解説「行きましたね」
実況「2台まとめてパスした佐藤蓮、ナイスオーバーテイク」

15周目、小林選手はタイヤ交換のためライバル勢に先んじてピットインを選択。
6秒台という速さでタイヤ交換を終えコースに戻った小林選手。
この前倒しの戦略が、後半のレース展開で功を奏することとなった。

全てのチームがタイヤ交換を終えた29周目には入賞圏内の9位まで浮上。そして残り8周…。

実況「小林利徠斗が牧野任祐の後ろについた。1コーナーまたチャンスがあるのか?」
解説「セクター3見る限りは牧野より小林利徠斗の方が速い」
実況「小林利徠斗ここはチャンスだ、アウトに振った牧野に寄せていくサイドバイサイド、1コーナー前に出た小林利徠斗オーバーテイク。8番手に上がった」

第9戦は、今季2勝目となったイゴール・オオムラ・フラガ選手が優勝。
小林選手は8位に食い込み、自身2度目の入賞となった。

11日の第10戦・決勝。
前日に引き続き、快晴に恵まれた富士スピードウェイ。
小林選手は16番グリッドからのスタート。

第9戦と一転して第10戦は波乱のレースとなり、接触やコースアウトなどが相次いだ。

実況「接触ーーー!」

レース中盤、小林選手がタイヤ交換を終えコースに戻ろうとした時…。

実況「これはどうした? ルーク・ブラウニングのマシンが横向きに 後ろに小林利徠斗、何と大混乱の第10戦」

小林選手の前を行くマシンが、前方のマシンと接触。4台が絡むアクシデントが発生。
そのため小林選手は21周でレースを終え、悔しい幕切れとなった。
波乱のレースを制したのは岩佐歩夢選手。今シーズン初の優勝を飾った。

次回は三重・鈴鹿サーキットで、11月21日・22日に第11戦・第12戦の最終戦が行われる。

小林選手は2度目の入賞で通算6ポイント獲得。
ルーキーとしてドライバーズランキング17位につけたのは素晴らしい。
一方で、第10戦のアクシデントは悔しかった。
今シーズンのレースも残り2戦となり、表彰台へ一歩でも近づいてほしい。