舟形小の児童が「つや姫」稲刈り 交流続ける世田谷の小学校へ 山形・舟形町
実りの秋の話題。舟形町の小学生が自分たちで植えた「つや姫」の稲刈りをした。精米したコメは、交流を続けている東京の小学校に届けられる。
(児童)
「いっせーので! できた!」
稲刈りを行ったのは、舟形小学校の5年生30人。
植物がどのように姿を変えていくのかや、食べ物のありがたみを学ぶ総合学習。
2026年5月、1アールの実習田に植えた「つや姫」の苗は順調に育ち、30日の収穫の日を迎えた。
(5年生)
「舟形のつや姫はおいしい」
「味がいい。甘い。艶がある」
「世田谷区の"山崎小"に届けます!」
山崎小は、東京都世田谷区にある小学校。
世田谷区長を長く務めた人が舟形町の出身だったことが縁で、約40年にわたり互いにホームステイしたりアユのつかみどりや川遊びをしたりして交流を深めている。
舟形のおいしいコメを山崎小の児童に食べてもらうのも伝統の一つとなり、舟形小の子どもたちが給食で味を確かめた後、30キロの「つや姫」が山崎小に届けられる。
(5年生)
「『おいしい』って言って食べてほしい」
「お腹いっぱい食べてほしい」
夏は舟形、秋は世田谷で交流が行われるこの事業。
舟形小の5年生は10月下旬、山崎小の児童の家にホームステイするなどして友情を深める。
「獲ったぞー!!」