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約100種類から選びカスタマイズできる非常食セット「おさかなBOX」開発 タンパク質不足解消 山形

9月1日は「防災の日」。全国各地で地震や大雨などの災害が続いているが、いざという時の備えに非常食がある。2つの県内企業が魚をメインにした非常食のセットを共同開発した。

食品を流通している地域商社の「山形丸魚」と、防災用品販売の「西谷」が共同開発したのが、非常食セット「おさかなぼうさいBOX」。
栄養バランスやおいしさにこだわって2社が厳選した約100種類の商品から、カスタマイズしてセットを作ることができるサービス。

(山形丸魚営業企画部・鈴木健一部長)
「最近の災害の多さで、より魚の商品を食べてもらう機会を増やせればと、今回のセットを開発した」

災害発生直後、被災者は避難所生活でご飯・パンなど炭水化物を食べることが多く、栄養の偏りの問題がある。
そこで「おさかなぼうさいBOX」は、タンパク質を多く含む魚の商品を選ぶことができるようになっている。

(西谷・西谷友里取締役)
「東日本大震災の時、炭水化物中心の食事になり、栄養バランスが崩れることで、体調不良・肥満が増加した。タンパク質を摂って筋肉を保ち、免疫機能を正常に保つ面でもタンパク質は重要」

「おさかなぼうさいBOX」は山形丸魚が新設するオンラインショップで10月から一般向けに販売される予定。