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"香りのバラ園"として親しまれる双松バラ園で340種類・約6000本のバラ咲き誇る 山形・南陽市

南陽市の双松バラ園で26日、毎年恒例のバラまつりが始まった。2026年は例年にない早さで開花が進んでいて、オープン初日から色とりどりのバラが咲き誇っている。

340種類・約6000本のバラが生育する双松バラ園は、置賜盆地を一望できる高台に位置し、盆地から吹き上げる風が園内を甘い香りに包む「香りのバラ園」として親しまれている。

市の観光協会によると、2026年は5月に入って暖かい日が続いたことから、例年よりも約1週間早く開花が進んでいるといい、26日の段階で、園内の約半数の花が鮮やかに咲き誇っている。

濃いピンク色で小ぶりの花が特徴の「アンジェラ」や、咲き始めは黄色で徐々に赤色に変化していく「チャールストン」など見ごろを迎えている品種も多く、訪れた人たちは色とりどりのバラの花をゆっくりと見て回っていた。

(西川町から)
「"本当にバラなのかな?"という柄も多くてかわいいし、色もたくさんあって、母を連れてきたい」

(川西町から)
「来た瞬間にすごく良い香りがして、とても良かった。そんなに咲いていないだろうなと思って来たが、たくさん咲いていて今日来てよかった」

これから咲き出す遅咲きの品種もあり、長い期間にわたって楽しめる南陽のバラまつり。
7月5日までの開催期間中、週末を中心に地元の音楽団体によるコンサートや写真撮影会なども企画されている。