過去最高8番手から決勝スタートの小林利徠斗選手(20)23位 スーパーフォーミュラ・鈴鹿サーキット
山形出身の20歳のレーサー・小林利徠斗選手がフル参戦している「全日本スーパーフォーミュラ選手権」。24日に行われた決勝で、小林選手は過去最高の8番手からのスタートとなった。
「全日本スーパーフォーミュラ選手権」にフル参戦で挑んでいるのは、山形市出身の小林利徠斗選手(20)。
スーパーフォーミュラは、24台のマシンが時速300キロで順位を競う国内最高峰のレース。
三重・鈴鹿サーキットで23日に行われた第4戦、小林選手はタイヤ交換の作戦がうまくいかず16位に沈んだ。
24日の第5戦は、スーパーフォーミュラでは自身過去最高となる8位で予選通過。
8番グリッドから決勝に臨んだ。
(リポーター)
「前の方で有利になると思うが手応えは?」
(小林利徠斗選手)
「そうそうたるメンバーの中で少しでも良いレースができるよう頑張る」
この日は気温25℃、路面温度は40℃と、強い日差しの中でのレースとなった。
実況「太田格之進と小林利徠斗」
小林選手はスタート直後、現在、ドライバーズランキング1位の太田格之進選手と熾烈(しれつ)なバトルを見せる。
実況「小林利徠斗が何とか太田格之進を抑えました」
一時は順位を2つ上げ、6番手を快走していた小林選手だったが...。
実況「サッシャ・フェネストラズと小林利徠斗。2台が横並び2コーナー、サッシャ・フェネストラズが前に出た」
前日の第4戦で優勝したサッシャ・フェネストラズとのバトルで抜かれるなど、じりじりと順位を下げる。
さらに、タイヤ交換のためピットに入った小林選手に追い打ちが。
(リポート実況)
「小林選手にトラブル」
左後ろのタイヤの交換が遅れるトラブルに見舞われ、せっかくの順位を大幅に下げてしまう。
第5戦は、福住仁嶺(にれい)選手が優勝した。
小林選手はトラブルの後、順位を上げることができず23位でレースを終えた。
次回の舞台は静岡・富士スピードウェイ、6月18・19日に第6戦・第7戦が行われる。