春の彼岸の入り・先祖や故人を供養 花を供え墓石洗い手を合わせしのぶ 山形
きょう17日は彼岸の入り。山形市内の寺では朝から墓参りに訪れる人の姿が見られ、先祖や故人をしのんだ。
春の彼岸の入りとなった17日、県内は広い範囲で天候に恵まれ、やわらかな春の光が降り注ぐお参り日和となった。
山形市緑町にある正願寺では墓参りに訪れる人の姿が見られ、花を供えたり、墓石の汚れを水で流したりするなどして、先祖や故人を供養していた。
(墓参りに訪れた人)
「うちの夫です。これから自分は生きていくので『守ってください』と一言伝えた」
「毎年お彼岸とお盆はここにきて、父・母・兄弟が眠っているので会いに来る。ほっとする。うれしくなる、ここに来ると。何となく会えるような気がして安らぐ」
正願寺には、彼岸明けの3月23日までに約3000人が墓参りに訪れる見込みだという。