病気で公務への復帰難しく6期目途中で辞職...白鷹町・佐藤誠七町長 山形
脳梗塞で入院している白鷹町の佐藤誠七町長が、公務への復帰が難しいとして辞職願を提出した。
白鷹町によると、佐藤町長は2025年10月、言葉が出にくくなるなどの症状を訴え、救急搬送された。
一度は公務に復帰したが、10月下旬、東京出張中に再び体調を崩し、検査の結果、脳梗塞と診断されていた。
佐藤町長は、2025年11月17日付で田宮修副町長を職務代理者とし、リハビリに専念していた。
しかし公務への復帰が難しいとして、6日朝、田宮副町長を通して町議会の菅原隆男議長に、「2月28日をもって町長を辞職する」との辞職願を提出した。
佐藤町長は、町の職員や町議会議員などを経て、2008年に初当選。
2024年10月の町長選で6度目の当選を果たしていた。
(白鷹町・田宮修副町長)
「町政の大事なところについては町長の判断をもらいながら進めてきた。辞職は本当に残念に思っているし、町長の健康回復を願う」
公職選挙法では、地方公共団体の長から退職の申し立てがあった場合、50日以内に選挙を行うことになっていて、町の選挙管理委員会は早期に選挙の日程を決めたいとしている。