ぷりぷりでうまみ凝縮! アツアツの鍋にピッタリ「三陸産のカキ」 あす11月7日は「鍋の日」 山形
あす11月7日は「立冬」、そして「117(べ)」の語呂合わせで「鍋の日」でもある。寒くなってきてアツアツのものが恋しい季節になってきたので、アツアツの鍋の具材にピッタリの海の幸「カキ」を取材してきた。
高畠町にある鮮魚店「南三陸水産」には、宮城の仙台市場で朝に仕入れた新鮮な海産物を運び、その日のうちに販売している。
(リポート)
「店に入って一番目立つ所にあるのがカキです。殻付きのものから生食用のむき身、そして鍋にピッタリの加熱用のカキもあります」
一番の目玉はいまが旬の三陸産のカキ。
先週解禁され、毎日約100キロが店に並んでいる。
(南三陸水産・赤間優香代表)
「カキを求めて来てくれる客がたくさんいるのでとてもうれしい。ことしも最高! クリーミーすぎずあっさりすぎず、味のバランスがすごくいい」
店では、少しでも客に手ごろに楽しんでもらうため、その日の仕入れ値に合わせて販売価格を変えていて、6日は殻付き1個500円、生食用のむき身100グラム600円で販売されていた。
(客)
「一番最初にカキが出た時に買った。今回で3回目。ここのが一番新鮮」
「カキ大好きなので本当にすごく食べる。カキだと生。でも鍋にもよく入れたりする」
出汁が出て生とはまた違ったおいしさを楽しめるというカキ汁でいただいた。
(リポート)
「火を通しても身が大きい。ぷりぷりでうまみがギュギュっと凝縮されています。良い塩味と、とってもおいしい。あたたまる、最高」
店にはカキのほかにも鍋にぴったりのタラや白子、県内ではなかなか手に入らないという塩竃産の選び抜かれたメバチマグロ「ひがしもの」はあら汁にしてもおいしいそう。
(南三陸水産・赤間優香代表)
「すごく魚とかは出汁が出るのであたたかい鍋などで楽しんでおいしく食べてもらえたら」
南三陸水産では2027年2月までカキが並ぶという。
殻付きの生ガキも食べたが、塩味とクリーミーさとのバランスが最高。
カキ汁にすると、カキの塩味やうまみがすべて出汁に出て、味付けしなくてもカキの味だけでとってもおいしいカキ汁になっていた。
これからますます身の入りもよくなってくるそうなので、生でも鍋でも楽しんでほしい。