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県警の情報配信サービス「やまがた110ネットワーク」不正アクセスで配信停止 アドレス流出は無し 山形

山形県警は20日、県警が運営するメール配信サービス・「やまがた110(いちいちまる)ネットワーク」について、情報配信ができない状態になっていると発表した。
配信を管理するシステム会社への「不正アクセス」が原因だが、県警は利用者のメールアドレスなどの情報流出は無いとしている。

「やまがた110ネットワーク」はメールアドレスを登録した県民に対し、県内の事件・事故やクマの目撃情報などを配信する山形県警のサービスで、およそ15万件のメールアドレスが登録されている。

県警によると、19日午後、「やまがた110ネットワーク」の情報配信ができない状態になっていることに担当者が気づいた。

原因は、配信を管理するシステム会社「ユミルリンク」が外部から不正アクセスを受け、サーバーがストップしたこと。システム会社によると、今月16日の未明に「不正アクセス」を受け、顧客のメールアドレスなどおよそ900万件が流出したおそれがあるとしている。

ただし、県警によると、20日になってシステム会社から県警に、「やまがた110ネットワークに登録されたメールアドレスは情報流出していない」と連絡があったという。

県警では、システムが復旧し次第、「やまがた110ネットワーク」の情報配信を再開させたいとしている。