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山形が生産量日本一「ラ・フランス」過去最も早い販売開始基準日 スーパーで宣伝活動 山形

山形県が生産量日本一を誇る秋の味覚「ラ・フランス」の販売が20日から始まった。
2026年は果実が大きくて甘く仕上がったほか、これまでで最も早い販売開始となった。

(客)
「ちょうど食べごろ」
「甘くておいしい」

果物の女王と呼ばれる「ラ・フランス」。
山形市のスーパー・ヤマザワ松見町店では、試食を100食分用意して販売開始をPRした。

2026年は降水量が多かった影響から、2025年に比べ実が大きく糖度も平年並に仕上がった。
県はよりおいしい状態で県産ラ・フランスを消費者に届けようと、収穫期と追熟期間を考慮した「販売開始基準日」を設けている。

2026年は冬の降雪量が少なく、春の気温が高かったことから生育が順調に進み、基準日の制度が始まった2013年以降、最も早い販売開始となった。

(客)
「札幌にいる弟夫婦に贈る」
「捨てる寸前のが好き、すごく熟れたやつ。ラ・フランスは香りとやわらかさ、甘味が独特で好き」

子どもたちも夢中になってラ・フランスを食べていた。

(山形県農林水産部・本田浩央技術戦略監)
「全国の7割が山形県の販売・出荷量となっているので、ぜひなめらかな食感・豊かな甘さを全国の人に味わってもらいたい」

ラ・フランスの販売は年内いっぱい続く予定。