プロ顔負けの家具・木工製品などズラリ 受刑者の社会復帰に理解深めて 山形刑務所「矯正展」
山形刑務所で、受刑者が製作した家具・木工製品などを販売するイベント「矯正展」が18日に開かれた。
丁寧に編まれたカゴのかばんや重厚感あふれるタンスなど、プロ顔負けのクオリティを誇る製品を製作したのは山形刑務所の受刑者たち。
山形刑務所には、基本的に刑期が10年以上の成人男性が収容されている。
この「矯正展」は、受刑者の社会復帰について理解を深めてもらおうと毎年開かれているもので、2026年で45回目の開催。
会場には、約400種類・3000点の製品が並び、家族連れなど約5800人が訪れた。
(訪れた人)
「子どものおもちゃ入れを探しに来た。手触りもすごく良くて値段以上のものだと思った」
「非日常的な所だが、受刑者が更生のために頑張っているのだと知れて良かった」
イベントに参加した県出身のお笑い芸人・ウド鈴木さんが「1日所長」に任命され、会場内で「矯正展」の魅力を発信していた。