県産モモが長雨で…「規格外のモモ」が去年の5倍・生産者苦悩 山形・天童市
モモの収穫が最終盤を迎えている。
しかし、9月の長雨の影響で傷がつくなど、「規格外のモモ」が去年の5倍となった果樹園もあり、生産者を悩ませている。
天童市の瀧口光さんの果樹園では15種類・75トンほどのモモを育てていて、今は晩生品種の「伊達白桃」の収穫が最盛期を迎えている。しかし…。
(モモ農家・瀧口光さん)
「雨の影響で雨が(くぼみに)溜まって腐ってきたり、周りが柔らかくなってきたり。なかなか大変な年でした」
今シーズンの最大の敵は、9月に入ってからの「長雨」。
実際に触らせてもらうと…。
(リポート)
「結構ブヨブヨ。柔らかくて、押したら形がへこんでしまうのが分かる」
その断面は…。
(モモ農家・瀧口光さん)
「水やけ(水による腐敗)がひどくなりすぎてこんな状態になっているここまで来ると食べることもないかと」
さらに、長雨によって大きく減ってしまった日照時間も、影響を与えていた。
(モモ農家・瀧口光さん)
「雨が多いのもそうだが、日照時間が少なかったので、色づきが思ったより来なくて、本来ならもう少し赤くなるところ」
こちらの果樹園では、商品にできず、缶詰やジュースなど加工品の原料になる「規格外のモモ」は、約3トン出るという。
しかし今年は、全体の2割に上る15トンと、5倍以上に増えてしまった。
それでも、遮光のための袋をいつもよりも早く外すなど、管理を徹底した甲斐もあり、厳しい天候の中でも糖度の高いモモに仕上がったという。
(モモ農家・瀧口光さん)
「厳しい状況だったが、その中でもおいしいモモができた。消費者の方にはたくさん買ってもらい、おいしく食べてほしい」
9月28日ごろからは、シーズンの最後となる「西尾ゴールド」の収穫が始まるという。
しかし、9月の長雨の影響で傷がつくなど、「規格外のモモ」が去年の5倍となった果樹園もあり、生産者を悩ませている。
天童市の瀧口光さんの果樹園では15種類・75トンほどのモモを育てていて、今は晩生品種の「伊達白桃」の収穫が最盛期を迎えている。しかし…。
(モモ農家・瀧口光さん)
「雨の影響で雨が(くぼみに)溜まって腐ってきたり、周りが柔らかくなってきたり。なかなか大変な年でした」
今シーズンの最大の敵は、9月に入ってからの「長雨」。
実際に触らせてもらうと…。
(リポート)
「結構ブヨブヨ。柔らかくて、押したら形がへこんでしまうのが分かる」
その断面は…。
(モモ農家・瀧口光さん)
「水やけ(水による腐敗)がひどくなりすぎてこんな状態になっているここまで来ると食べることもないかと」
さらに、長雨によって大きく減ってしまった日照時間も、影響を与えていた。
(モモ農家・瀧口光さん)
「雨が多いのもそうだが、日照時間が少なかったので、色づきが思ったより来なくて、本来ならもう少し赤くなるところ」
こちらの果樹園では、商品にできず、缶詰やジュースなど加工品の原料になる「規格外のモモ」は、約3トン出るという。
しかし今年は、全体の2割に上る15トンと、5倍以上に増えてしまった。
それでも、遮光のための袋をいつもよりも早く外すなど、管理を徹底した甲斐もあり、厳しい天候の中でも糖度の高いモモに仕上がったという。
(モモ農家・瀧口光さん)
「厳しい状況だったが、その中でもおいしいモモができた。消費者の方にはたくさん買ってもらい、おいしく食べてほしい」
9月28日ごろからは、シーズンの最後となる「西尾ゴールド」の収穫が始まるという。