【天気/山形】夏の昼間に虹は見られない&14日の詳しい天気 中村友祐気象予報士の予報(2)
※詳しくは映像をご覧ください
<きょうのクイズ>
虹が見られない時間はいつでしょうか?
答え:夏の昼間
虹は見られる角度が決まっています
太陽を背にした時に、太陽の光に対して42°見上げた所に虹を見ることができる。
太陽高度が上がれば上がるほど、虹が見える角度が低い所になり、最終的には地面の下、つまりは見えなくなる。
一般的には、「太陽高度が50°以下で虹は見えやすくなる」と言われています。
冬は、太陽高度が低いので1日見やすい。
夏に近づくほど、より昼間の時間帯は見られない。夏の方が見られる時間が少ない。
<あすの予報>
13日、日本海には元台風15号の熱帯低気圧、東北は北からの高気圧に覆われていました。
高気圧は時計回りの風なので、東よりの風が東北に吹きつけ、湿った空気となり山沿いで雨が降りやすくなりました。
14日にかけても気圧配置がほとんど変わらないので、東風にのって雨雲が東北の太平洋側でわきやすく、山形でも一部かかってくる。
あすも昼の時間帯以外には、雨上がりに空を見上げると虹を見られるかもしれません。
<各地の詳しい天気>
庄内...沿岸部ほど晴れる時間が長く、天気は崩れにくいでしょう。日差しの力で気温はぐんぐん上がり、午前9時の時点で30℃に達する所がありそうです。また東よりの風がやや強いでしょう。
最上...雲が多くすっきりしない天気です。午後を中心ににわか雨の可能性がありますので、折り畳みの傘があると安心です。
村山...曇りマークのみですが、きょうのように晴れ間もあり雨もありの変わりやすい天気でしょう。特に県境側・奥羽山脈沿いのエリアで天気の急変に注意です。
置賜...マークとしては曇りのみ、雨マークが隠れていると思ってください。山沿いでは雷にも注意が必要です。
<15日以降の週間予報>
15日(土)・16日(日)はにわか雨のリスクが減ってきます。各地、比較的安定した晴れとなるでしょう。
来週も日差しが届く日が多くなりそうです。
気温は平年並みか高く、まだまだ厳しい残暑が続くでしょう。
<台風17号情報>
きのうの放送で伝えた進路より、北上して日本のより遠い東の海上を進む予想に変わってきました。
まだ進路が定まったわけではありませんが、週明け、波の影響はありそうですが、県内の陸上で大きく台風の影響を受けることはなさそうです。