県内最年少の"自治体トップ"誕生 若林吾朗新市長が初登庁・常に外でコミュニケーション 山形・尾花沢市
県内で、最年少の"自治体トップ"が誕生した。7月の尾花沢市長選挙で初当選した若林吾朗新市長(34)が初登庁し、「笑顔でコミュニケーションをとりながら行政を進めていきたい」と抱負を述べた。
12日午前、若林吾朗新市長は職員・市民など約250人に出迎えられ、小雨の降る中、軽やかな足取りで初登庁した。
埼玉出身の若林市長は現在34歳で、県内の現職の市町村長としては最年少。
就任式では、市の職員約100人を前に抱負を述べた。
(尾花沢市・若林吾朗市長)
「交流・挑戦・つなぐ(未来への継承)の施策に重点的に取り組んでいかなければならないと考えている。みなさんと笑顔でコミュニケーションをとりながら、よりよい尾花沢の未来に向かって突き進んでいきたい」
その後、念願だった"市長のイス"を前にした若林市長だが...。
(尾花沢市・若林吾朗市長)
「市長のイスにあまり座りたくないというポリシーがある。イスに座って何かするというよりは、常に外に出てコミュニケーションをとりながら行政をやっていきたい」
また、記者から「県内最年少の自治体トップであること」について問われると。
(尾花沢市・若林吾朗市長)
「私は全く県内最年少・年齢については意識・自負がない。みなさんに選んでもらったので、私の持てる力で、尾花沢にどうやって役に立つかということだけを考えている」
市政の最重要課題として除雪・鳥獣対策・空き家問題に取り組むことを掲げた若林市長の任期は12日から4年間。