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スーパー フォーミュラ・小林利徠斗選手(山形市出身)東北大会は苦しい戦いに一体、何が… 

「全日本スーパーフォーミュラ選手権」にフル参戦で挑んでいるのは、山形市出身の小林利徠斗選手(21)。
スーパーフォーミュラは、24台のマシンが時速300キロ以上で順位を競う、国内最高峰のレース。

8月9日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた第8戦の決勝レース。7月の富士スピードウェイの決勝レースで初入賞を果たし、その勢いのままにホームコースで活躍を見せたい小林選手。

(小林利徠斗選手)
「菅生は地元なので地元関係で応援してもらっている人もたくさんいる僕としても思い入れのあるサーキットなのでここで少しでも良いレースをしたい」

6番手という、十分に入賞があり得るポジションからスタートとなった小林選手。応援に駆け付けた山形や宮城のファンが見守る中、決勝レースがスタートする。

レース序盤は、今シーズントップ争いを繰り広げるレーサーたちが小林選手に襲い掛かる。

(実況)
「岩佐がアウトサイドからふってここで小林利徠斗をオーバーテイク」
(解説)
「小林選手は厳しそうにも見えますね」

一方、小林選手のピット。スーパーフォーミュラのルールでは決勝レース中、4輪全てのタイヤを1回以上交換することが義務となっていて、その準備が行わていた。
15週目、小林選手がピットへ戻る。

素早くタイヤ交換を終えコースへ戻る小林選手。

しかしその時…
小林選手のマシンが、隣のチームのタイヤの空気を入れるエアホースに接触してしまう。
これがのちのち、レースの結果に大きく響く。

その後、全51周のレースが、残り24周となった時…。

(実況)
「あ!止まっている」
「晴南だ」
(実況)
「どうした?スタネック」

2台のマシンがコースアウト。
サーキットの安全が確保されるまで、セーフティカー先導となり、追い越し禁止となる。
残り16周、安全が確保され再スタート。
結果は、福住仁嶺選手が今季2度目の優勝。
一方、小林選手はレースを16位で終えたが、タイヤ交換でのエアホースへの接触。さらにセーフティカー導入前に、他の選手のマシンに接触したことで20秒加算のペナルティが科せられ、21位に後退した。

(小林利徠斗選手)
「いろいろ反省点の残るレースで苦しい結果になった。次戦に向け改善すべきところは見えているし(予選~決勝まで)全体を通して良いレースにしたい」

次回は静岡県の富士スピードウェイ、10月10日と11日に、第9戦・第10戦が行われる。