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山形鉄道のクラウドファンディング785万6490円 大半が運営会社「うぶごえ」から支払われず 山形

フラワー長井線を運行する山形鉄道が、2025年に行ったクラウドファンディングの支援金の大半が、運営会社から支払われていないことがわかった。運営会社のホームページは現在閲覧できない状態になっている。

運転士の離職に伴って運行本数を減便するなど、厳しい経営状況が続いている山形鉄道は、2025年10月~12月にかけてクラウドファンディングを実施した。
当初の目標の3倍を超える785万6490円が寄せられた。

山形鉄道によると、支援金は東京のクラウドファンディング運営会社「うぶごえ」から2026年1月末に振り込まれる予定だったが、「うぶごえ」から期限の延長を繰り返し求められ、現在まで大半が支払われていないという。

クラウドファンディングの返礼については、「貸し切り列車の運行」などを除きほとんどを完了している。

山形鉄道の中井晃社長はさくらんぼテレビの取材に対し、「うぶごえの担当者と連絡はとれており、支払いを求めていく。仮に支払いができないとなれば警察への相談も含めて検討する」と話している。

運営会社「うぶごえ」をめぐっては、岐阜・新潟の鉄道会社も山形鉄道と同様にクラウドファンディングの支援金が支払われていないことを公表している。

「うぶごえ」のホームページは、現在閲覧できない状態となっている。