【クマ出没】緊急銃猟後も複数回目撃...南陽市の一部小・中学校で保護者送迎の登下校 週明けまで継続 山形
市街地でクマの出没が相次ぐ南陽市の一部の小・中学校で、18日朝も子どもたちが保護者と一緒に登校する対応がとられた。
南陽市では、16日から赤湯地区・沖郷地区などの市街地でクマの出没が相次いでいて、17日朝には沖郷地区内でクマ1頭が緊急銃猟で駆除された。
しかしその後も、17日午後、赤湯地区の烏帽子山公園周辺で体長約1メートルのクマが複数回目撃されている。
相次ぐ出没を受け、赤湯地区の小・中学校では、17日から児童・生徒の登下校を保護者が送り迎えする対応をとっている。
このうち、烏帽子山から数100メートルの場所にある赤湯中学校では、18日午前7時半ごろから全校生徒272人が保護者の車で続々と登校した。
(赤湯中学校・佐藤由紀子教頭)
「居住地近くにクマが出没したということで、怖い思いをしている生徒もいると思う。保護者も仕事をしながら学校の要請に理解を示してくれている。皆さんのことを考えると、早く一段落してほしい」
赤湯小と赤湯中について南陽市教育委員会は、週末の部活動も含め週明けまでは車での送り迎えを続けることにしている。