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「素足で歩ける砂浜を次世代に」20年で600トンのごみ回収・自動車販売会社による海岸清掃 山形

鶴岡市の海岸で、「素足で歩ける砂浜を次世代に」との思いで、自動車販売会社の社員が清掃活動を行った。砂浜にはごみ回収のために開発された特殊車両も登場した。

鶴岡市の湯野浜海水浴場で行われた清掃活動は、県内のホンダディーラーで作る「南東北ホンダ会県支部」が主催したもので、社員など約65人が参加した。

この清掃活動は「素足で歩ける砂浜を次世代に残したい」と、ホンダが2006年から続けていて、2026年で20年目。
全国で年間7000人以上がこの取り組みに参加している。

砂浜では、参加者が手作業でごみ拾いをする一方で、ホンダが独自に開発した特殊車両も登場。
砂を掘りながら埋まったごみをかき集めた後、「サンドスクリーン」と呼ばれるふるいの役割を持つ機具に付け替えてごみを回収する。

(ホンダ販売南東北・松田倹次朗社長)
「私も沿岸地域の出身で、子どものころから海が遊び場だった。清掃活動を通じてゼロにすることは出来ないが、ごみを減らすような活動になれば良い」

清掃活動はこれまで全国の海岸で延べ約480回行われ、あわせて約600トンのごみを回収している。