「この紋所が目に入らぬか」あの時代劇の"飛猿"役の俳優・野村将希さんが高齢者施設で交流 山形・米沢市
国民的な人気を博した時代劇に登場するあの「飛猿」がやってきた。俳優の野村将希さんが米沢市の高齢者施設を訪問し、オリジナルの体操などを通してお年寄りと交流した。
「しずまれ、しずまれ! この紋所が目に入らぬか!」
米沢市の特別養護老人ホームにやってきたのは、俳優の野村将希さん。
国民的時代劇で忍者・飛猿役として人気を集めた野村さんは、2025年から全国の高齢者施設を訪問している。
訪問した施設で必ず行っているのが、野村さん自身が動きを考えた「野村体操」。
(野村体操)
「人生楽ありゃ苦もあるさ~ 涙のあとには虹も出る~♪」
おなじみのテーマに合わせて腕を伸ばす体操で、お年寄りたちに体を動かすことの大切さを伝えている。
このほか、利用者一人ひとりとの記念撮影の時間もあり、お年寄りたちは間近で野村さんと触れ合い素敵な思い出を作っていた。
(お年寄り)
「緊張する」
「初めて会ったけど、素晴らしい人。頑張ってほしい」
「ありがとう」
(野村将希さん)
「喜んで、涙を流して接してくれるのを見ると、やってよかったと思います。できれば、自分が元気な限りはやりたい」
お年寄りとの触れ合いを通して全国に笑顔を届けている野村さん。
飛猿の「諸国漫遊の旅」はこれからも続く。