いよいよ日本最大級のワイン祭り 9000個のグラスを手洗いでおもてなし・山形ワインバル 山形・上山市
5月16日・17日に上山市で開催されるワインの祭典「山形ワインバル」を前に、会場で使うワイングラスを洗う作業が行われた。30人で洗うグラスの数はじつに9000個。みなさん、無駄のない動きで洗浄作業に取り組んでいた。
(リポート)
「みなさんが手作業で1つひとつ洗っているのは約9000個のグラス。今年のグラスは"ワインをテイスティングしている"デザイン」
みなさんが洗っているのは、16・17日に上山市で開催される「山形ワインバル」の来場者に配られるワイングラス。
市の職員や旅館などから集まった約30人が、おろしたてのグラス9000個の濁りやほこりを洗い落とす作業を行っていた。
(初参加)
「まさか全部手作業だと思わなかったので、イベントに来る人がきれいなグラスで飲んでほしい」
(参加11回目)
「はじめてのグラスだと粉がついている。一手間がワインをおいしくすると思っている」
上山市で開かれる「山形ワインバル」は日本最大級のワインイベント。
11回目の今年は、県の内外から過去最多の66のワイナリーが参加して450種類以上のワインを楽しめる。
(参加者)
「上山のワインはおいしい。いろいろなワイナリーがあって、気候がワイン作りに適しているのでぜひ楽しんでほしい」
毎年デザインが変わるワイングラスはそのまま持ち帰ることができ、グラスを集めるのも楽しみの1つ。
(山形ワインバル実行委員会・長橋圭子副実行委員長)
「いよいよこの季節がやってきたという感じで気合が入っている。このイベントを1年間心待ちにしている人がいるので、きれいなグラスに大切な1杯を注いでほしい。今回は大変暑い気候が予想されるので、白のスパークリングが合うと思う」
「山形ワインバル」は上山城周辺で、16日は午前11時から、17日は午前10時半から行われる。