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農業用ハウスから6メートル転落・80歳男性死亡...農作業中の重大事故・死者急増に注意を 山形・河北町

河北町で、農作業をしていた男性が農業用ハウスから転落し、死亡する事故があった。農作業中の死亡事故は毎年4月以降に急増するため、県が注意を呼びかけている。

亡くなったのは、河北町溝延の農業後藤浩一さん(80)。

警察と消防によると、8日午後5時半ごろ、後藤さんがサクランボを育てる農業用ハウスに登って補修作業をしていたところ、約6メートル下の地面に転落した。

近くにいた後藤さんの妻が119番通報し、救急隊が駆けつけた時に後藤さんの意識はあったが、その後、容体が急変し死亡した。
死因は出血性ショックだった。

事故が起きた時、後藤さんは妻と2人で作業をしていたという。

(近隣の人)
「作業から終わって帰ってきたら救急車がそっちに止まって」
「まさかと思った。けががないといいなと毎日思っている」

県のデータを見てみると、2025年までの10年間に県内で発生した農作業中の事故は計202件。
月別では、4月以降、死者数・重大事故数のいずれも急増していることがわかる。

県は農繁期の春から秋にかけて事故が増えることから、あらためて農家に注意を呼びかけている。